『アンサーブレンド / 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン』を作った感想

日記・雑記

今日公開したばかりの新曲です。ぜひお聴きください!


そして今回も作曲の感想文を書いてみたので、よかったら読んでみてください。

感想文

ここ最近の地元ではどこも工事ばかりやっていて、等身大の重厚な機械が大地を削る音を聞きながら、これも音楽にしてみたら面白くなるだろうと感じたので、その人工的なサウンドやリズムを人工的なボカロ曲として打ち込みたいという思いが脳裏に浮かび始めました。

サウンドについて

実を言うと、今月中旬に鏡音リンさん・鏡音レンさんをお迎えしました。今年の夏に『sing along』がソニコンに採用されて賞金を頂くことになったので、これが主なキッカケです。



試しにこの二人に歌わせてみたら、パワーあふれる歌声にかなり衝撃を受けました。言ってしまえば、まあまあクセのあるこの魅力をどう上手く表現出来るのかひたすらに試されている気分になりました。


その上で、上述の機械的なリズムとこの歌声に混ぜ合わせるようにサウンドを展開させていきました。「混ぜ合わせる」想いによって足し算の思考回路で埋め尽くされたので、この曲では更にミクさんを加えて歌ってもらうことに決めてメロディを作っていきました。
特に今回はそのイメージで、エレキギター鋭い電子音ボーカルチョップを意識的に入れました。ただ、勢いだけで空回りしないように必要のない音は最終フェーズでめっちゃ削りました。


ある程度制作が進んだ時点で、プロセカULTIMATEという楽曲コンテストにマッチした曲調だと思い始め、そこからはもう重力に寄せられるほどにメロディやオケのリズムのアイデアがたくさん出てきたので全部詰め込みました。

歌詞について

今回はリンさんレンさんの歌声のイメージから言葉を考えていきました。とてもパワーがあって若々しいと思っているので、そこの内容と照らし合わせて完成させました。
ボカロっぽい感じの単語の羅列とかも私の中では鏡音さん達の印象が強いので、この曲でもそうしました。


ちなみに、ミクさんのパートでは二人のバランスを取ってもらう気持ちで作詞しました。

調声について

ミクさんはひどくいつも通りの調声方法なので、あまり言葉を使う隙間がないのですが、ただ今回は他の二人の歌い方に寄せて、ピッチカーブを大胆に落下させることを思いつきました。ピッチがやや外れた印象になって騒々しいオケでも目立ちやすくなるのが良いと思ったポイントです。


リンさんレンさんに関しては、デフォルトで煌びやかな声色が前面に出ていて、これを敢えて削ることで、削らない部分をサビとかに置くアクセントの調声にしました。
あと、ミクさんに比べてピッチをめっちゃ大幅に動かしても違和感が出にくい印象でした。ただ、あまりに自由にやりすぎると逆に機械じみて退屈な音になってしまうので、自然な歌い方とのバランスも意識して歌ってもらいました。

イラスト、動画について

今回、イラストも動画も自分で作りました。本当は、実際に描いたこのイラストを参考イメージとしてイラストレーターの方に渡して描いてもらいたかったのですが、私の全ての行動が遅すぎてプロセカULTIMATEに間に合わなくなってしまう恐れがあったので、結局徹頭徹尾孤独の制作でした。


ただ、昔プロセカNEXTに応募しまくっていたときも完全に一人で制作していたこともあり、最高に懐かしい気持ちで駆け抜けられました。昔より絵を描くことが好きになってきたし、動画制作も昔ほど苦ではないです。せっかくなので、機会があればイラスト制作も続けていきたいと思いました。

最後に

この曲を作った感想ですが、最高に楽しかったです。制作中はずっと手をたたきながら爆笑してました。
リンさんレンさんの歌声に引き寄せられていたと、あとから振り返ればそう思うのですが、だからこそ今回は新鮮な感覚で打ち込んでいけたので、めっちゃ面白かったです。


そして、この曲は第2回超高難易度楽曲コンテストプロセカULTIMATEに応募します。前回の第1回のほうは応募できなかったのが一生の心残りだったので、今回の作曲で参加できてとても達成感があります。プロセカについてですが、今後もずっと楽曲コンテストを実施し続けるなら、私もまたずっと応募し続けたいと思いました。最近はなんか熟れてきた風を装って活動していたことが反省点なので、個人的には、この楽曲を新たな線引として進んでいきたいです。

これを読んでいる人々も、この曲を気に入っていただけたら嬉しいです!


―――――――
以上になります。
今後ともよろしくお願いします。

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