『ネギ塩牛タンロック!』を作った感想

日記・雑記
The rock of ox tongue with salt and green onions! – ft. Hatsune Miku

今日投稿した曲です。是非聴いてください。そしてもしよかったら感想文も読んでいってください。

感想文

この世には「好きこそ物の上手なれ」という言葉が存在しています。ある日、「せっかくこの概念がある世界線に生きているのだから、これに則って作曲活動を彩らなきゃ勿体無いじゃん」って思ったので、今回はそういう気持ちを抱えながらDAWを開きました。

サウンドについて

私が好きなものの中で、特にこの2、3年で好きを加速させたのは”エレキギター”です。彼と私の絆物語は発展途上でありながら疾風怒濤のごとく進んでおり、それらが相まってか、今自分が身につけているギターの知識や技術というのは、ほぼ全て付け焼き刃でしかありません。

しかし、だからこそ表現できる荒々しさがあるということを、皆さんはよく知っているはずです。当然、私も例にもれていません。そういうわけで、今回作る曲は「エレキギターによる焦燥音楽」をテーマにしてサウンドを考えることにしました。

まず最初に、「Trilian」というベース音源をつい最近プロセカの賞金で買ったばかりで、早速使ってみたかったので、「果たしてお前の実力はどれほどかな?」っていう三下のような高慢な態度で打ち込んでみました。

—-そして、完全に打ちのめされました。

今回は生音系のエレキベースの音源を使ったのだけれど、「音で殴る」をマジで体感させてくるような、力強く、野太いサウンドに私は地の果てまで吹き飛ばされました。それと同時に「音が強すぎてむしろ使いにくい…」ということも感じました。

私はJ-POP寄りの曲調が得意なので、「こいつだけで十分じゃん」と言えるほど比重が大きい音源は全く使ったことがありませんでした(そもそも高い音源を買う金が無いのですが)。今回作ろうとした曲もペタペタした音像のギターロックにするつもりだったので、このベースは立体感がありすぎて逆に使いづらいなって気持ちになってしまいましたが、「やってやるぜ!」という野心も消えてはいなかったので、額の汗もそのままにギターの録音を開始しました。

そして勢いよくギターを弾いてみたら、案外楽しくなってきて、滞りなくレコーディングを終えられました。かなり荒削りな部分が多かったのだけれど、そういうところはフィルターをかけまくることによって上手く誤魔化せたかと思います。

ギターのアレンジはめっちゃ「ボカロっぽさ」を意識しました。これは『泡沫未来』を作ろうとしたときに浮かんだもう片方のアイデアで、「高速ピロピロギター」は私にとって「ボカロっぽさ」を感じさせる要素の一つだと思っています。なのでそういうフレーズを出来る限り取り入れることにしました。

しかし相変わらずオケ全体がベースに支配されたままの状態だったので、ピアノを追加することに決めました。「ギターロック+ピアノ」の構成は苦手意識がありましたが、これを機に克服したいという思いが湧いて、結構楽しく打ち込めました。そして実際、ピアノを入れたことによりオケがまとまってくれたので、私はとてもラッキーだと思いました。

メロディに関しては「とにかくポピュラーでキャッチーにしなければならない」っていう強迫観念とともに打ち込みました。実を言うと、昔から私は短調で作曲しようとすると、ベートーヴェンさんの劣化版みたいなモノを作ってしまう呪いにかかっていたのです(だから今までずっと長調の曲ばかり量産していました)。しかし今はポピュラー音楽の知識もかなり増えてきたので、今回はちゃんとポピュラー音楽としてこの曲のメロディを作れた自信があります。ついに呪いは解かれました!
なので今後も短調の曲を量産していきたいです。

歌詞について

以前『ネギ塩バラード~牛タン~』という曲を作ったときに「次はロックverの牛タンソングを作ろう」って思っていました。そして今、時は来たのです。

今回の歌詞も「牛タンは美味しい」ということをめっちゃ引き伸ばして間を埋めました。歌詞の中でミクさんは「牛タンにレモンはかけない派」って言ってますけど、私はかける派です。でも高級な牛タンだったらレモンはかけずに食べてみたいです。将来、経済的に余裕が出てきたなら食べたいですね、高級ネギ塩牛タンを。

ミクさんの調声について

サビで「いぇーい!」っていう掛け声を入れるためにこの曲を作ったと言っても過言ではないくらい、ミクさんの合いの手の調声に力を注ぎました。でもやっぱり、ミクさんで喋り声を作るのは死ぬほどムズかったです。

一言「いぇーい!」って言わせるだけなのですが、自然に聞こえるように調声するのにめっちゃ苦戦して、結局フルコーラスの歌メロの調声をするよりも時間がかかりました。もう二度とやりたくありませんと言いたいところですが、これを極めれば通常の調声技術も底上げされるので、今後も怠けずやっていきます。

あと今回はAメロBメロのキーを低めにしたので、いつもと比べて声がオケに埋もれやすく、調声に工夫が必要でした。もちろん及第点を十二分に越える程度には力を入れて作業したので全く問題はないのですが、次はもう少しミクさんの魅力が目立ちやすい音域を意識してキーを決めてみたいと思います。

イラスト、動画について

最近、絵はマジで描けなくなりました。お絵かきを楽しむ心は遥か忘却の彼方で、作曲するときのように自分の意識を消し、気絶して作業するやり方も出来なくなってしまいました。どうしようもないほどつまらない自我が絵を描く手を阻んでしまいます。

しかし「描けない」といってもミクさんの絵なら描く気力が残っていたので、いつものように過去の三頭身ミクさんをトレースして、今回はちゃんと参考画像を用意してセーラー服ミクさんを描きました。

牛のイラストは何故かフォルダにあったんで、せっかくなので使いました。プロパティによると3ヶ月前に描いたヤツらしいのですが、全く記憶にありません。その時期は作曲を休んでいたので、そのときに描いたヤツかも知れませんが、確信がないです。謎です。

動画の構成は『ハイスペックPCが☆いんです!』で作ったやつをめっちゃ流用しましたが、サビではネギが飛び散る演出を新しく作って、なんとか差別化を図りました。

そろそろマジで誰かにイラストや動画を依頼したい気持ちでいっぱいです。そのために今めっちゃバイトして金を貯めています。このままいけば半年以内には十分な資金を得られると思います。明日も頑張ってバイトしたいです。

最後に

この曲を作った感想ですが、とても楽しかったです。普段はピアノポップばかり量産していますが、今回のようなジャカジャカした曲調を作るのもやはり面白いです。ギターサウンドの処理も上手く掴めてきたので、また近いうちにこういう曲を作りたいと思いました。

以上です。皆さんも楽しいネギ塩牛タンライフを!

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