こんにちは、ネギシャワーPです。
2022年も始まったということで、今年の抱負・目標を決めていこうと思います。
去年は特に抱負を表明しませんでした。それは「プロセカNEXTに採用される」という目標が年を跨いでいて、新年で目標を区切ることが当時の活動スタイルには向いていなかったからです。
今年はちゃんと自分で目標を決めて活動に取り組みたいと思うので、早速このブログで書いていきます!
抱負その1:マジカルミライの楽曲コンテストに応募する
これは抱負と言うよりめっちゃ直近の予定になります。実を言うと、今までマジカルミライの楽曲コンテストには一度も応募したことがなかったのです。同じボカロ曲のコンテストであるプロセカNEXTとは違って、明確なテーマが提示されているわけではないので、「ちょっと自分にはハードルが高すぎるかな」と思っていました。
しかし去年はプロセカNEXTの「フリー」という自由なテーマで『泡沫未来』が採用されたので、めちゃくちゃ自信がつきました。この気持ちが冷めやまぬうちに、楽曲を作ってマジカルミライに応募したいです。
抱負その2:ブログを積極的に更新する
今年は積極的にブログを書いていきたいです。最近は読書の甲斐あってか、自分の伝えたいことを素早く正確に文章化できるパワーが付いてきました。
それもあって「せっかくブログを運営してるのだから、今年は積極的に記事を量産したろかな」と思った次第です。
ただ、あくまで楽曲制作をメインに活動しているので、スキマ時間を利用して気楽に作文していくつもりです。
抱負その3:各種理論書を一周以上読む
実は、買うだけ買って読まずに積まれている音楽理論の参考書がたくさんあって、部屋の隅に追いやられたその本を眺めながら「なにやってんだ俺…」ってずっと思っていました。
なので、今年中(というか上半期まで)にその参考書を最低でも一周はしておきます。これは是が非でも達成したい目標です。
今までポピュラー音楽の勉強は、誰かの楽曲を分析してスケールやリズムのパターンを解釈、そして知識として蓄える方法をとっていました。
ただやっぱり、理論としての知識を持った上で分析したほうが、解釈の幅が広がり、勉強効率もめっちゃアップすると思うので、マジで読んでおきます。というか今日から読みます。
抱負その4:楽曲制作依頼をこなす
ありがたいことに、去年から楽曲・BGM制作の依頼をいただいています。今年はもう少し積極的に依頼を引き受け、制作をこなしていきたいです。
これはボカロPとしての活動とは関係がないと思うヒトもいるかもしれません。しかし、いつもと違った環境で緊張感を持って作曲に取り組める点で、ボカロ曲の制作においても多くの恩恵を受けられている実感があります。当然、その逆もまた然りです。
頭の中では「ボカロPとしての自分 VS フリーの作曲家としての自分」の一人相撲を思い描いていて、彼らが相互に作用して実力を高め合ってくれればそれでいいと思っています。
なので、今年はそこのバランスを含めてひとつ決めていきたいと思います。
抱負その5:2ndアルバムを配信する
そろそろKARENTで2つ目のアルバムを配信したいと考えています。
ただ、個人的に1つ目のアルバムの焼き増しにはしたくないと思っているので、もっとジャンルの幅を大きくして、コンセプトもしっかり決めた上でアルバムを作りたいです。
これは今年中に完成させてKARENTより配信したいと思います!
ご期待ください!
抱負その6:自作CDを作って販売する
結構昔から「CDが欲しい」というリスナーの要望をいただいていたのだけれど、それに対してなんやかんや理由を付け「今は時期じゃない」などとのたまいながら今年になってしまいました。すみません。
ただ、今はKARENTで配信している「Negi Shower Party!!」というアルバムが存在するので、これをそのままCDにできたらやります。
抱負その7:バランス感覚を鍛える
今年の抱負をすべて実行するとなると、時間も体力もめちゃくちゃ持っていかれると思います。だから「どこまでが自分の限界なのか」をしっかり見極めて、活動を改善・修正していく必要があります。今年はそのバランス感覚を意識的に鍛えていきたいです。
それと、失敗してしまう事も今年でもっと増えていく思うので、その原因が「やりすぎ」なのか「やらなさすぎ」なのかを考えて反省したいとも思っています。
単純に言えば「知識と経験を積み重ねる」、この言葉に尽きます。これを今年のテーマにして活動します。
あともう一つ、去年プロセカNEXTへ挑戦していたときの気持ちを忘れずに心に刻んでいきたいです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。なんかガヤガヤと言葉を並べ立てて今年の活動について書いたのですが、「持っている力を出し惜しみせず、良い曲を作りたい」という想いは一貫してこれからも歩んでいきます。
2022年は物凄く極端なムーブをしてしまうこともあるかもしれませんが、このブログを読んでいるヒトには「温かい目で見てくれ」と言いたいです。
以上になります。
今年もよろしくお願いします。
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