初音ミク『夏の暁』歌詞

歌詞

夏の暁 / 初音ミク

歌:初音ミク
作詞作曲:加賀(ネギシャワーP)

心に映るのは 夏の暁だけ
影が君を刺す 淡い陽炎の中
輪郭さえあれば十分だから
今日も歩く 君の言葉 忍ばせて

青い風と、砂浜
微笑みが咲くこの今で

永遠だって霞むくらいに 二人の物語 繋ぐ夢を見よう!
愛も恋も全て揺らいで 終わらない幻を、この夏をずっと願う

向日葵の葉覗く 唄の住処
光溢れてばっかりの 嘘の世界
君をなぞる、声を重ねてゆく
聞こえなくなってもずっと ほら、奏でるよ

新しい風 頬撫で
涙を拭った明日へと

君が生きたこの夏も 「くだらない」と思えばそこで終わるストーリー
真っ新な心で 夢見たっていいでしょう? 溶ける青葉の中へ

永遠だって霞むくらいに 二人の物語 繋ぐ夢を見よう!
愛も恋も全て揺らいで 終わらない幻を、この夏をずっと願う

花に焦がれていた 君の言葉を口遊む

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