初音ミク『桜の世界』歌詞

歌詞

桜の世界 / 初音ミク

歌:初音ミク
作詞作曲:加賀(ネギシャワーP)

青空に心移す朝 有り余る言葉を俯かせながら
木漏れ日纏う道は いつもと違うように見えるねって微笑んだ

「これで終わりじゃない!」
高鳴る鼓動 遥か向こうへ

さよならに意味を持たせなくても 明日はやってくるから
あなたとの日々を忘れないように 声を繋いでゆくよ!
風を集めて 桜の世界で歌おう!

うたかたの記憶は黄昏 虹のかかった未来で生きているから
一つずつ描く道しるべ 滲んだ夜空に浮かぶ月と

継ぎ接ぎの思い出 走り出したその先の景色

さよならに意味を! あなたがくれた歌が今の全て
物語はもう始まっているのさ 願い、歌い続けて
解けない魔法は 桜の世界で響く

今なら見える一番星 胸の内に秘めた音を
果てない空に預けて いつか愛を語ろう

さよならに意味を持たせなくても 明日はやってくるから
あなたとの日々を忘れないように 声を繋いでゆくよ!
風を集めて 桜の世界で歌おう!

奏でる未来のメロディ

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